キャロラインの名前の由来

我が家のケヅメリクガメには「キャロライン」と名付けています。
名前の由来は、元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネン(フィンランド)が飼っているリクガメの名前です。

以上、ちゃんちゃん。


…ではつまらないのでもう少し詳しく。

もう10年以上前、F1雑誌「AS+F」で「モナコの自宅でキャロラインという名前の、顔の大きさくらいのリクガメを飼っている。昼間はバルコニーにいて、夜になると自分で帰ってくる」というハッキネンのインタビュー記事を読んで以来、「将来リクガメを飼うなら名前はキャロライン」と決めていました。

時間は流れ、念願のケヅメリクガメを家に迎えキャロラインと名付け、年賀状やグリーティングカードに載せるのはもちろんのこと会う人ごとに半ば強制的に写真を見せてはその愛らしさを語っていたある日、ハープの先生から夢のようなお言葉を戴きました。

「カードありがとう、カメ飼ってるんですって?」
「はい、キャロラインっていいます」
「何でまたキャロラインなの?」
「ミカ・ハッキネンの飼ってるカメがキャロラインっていうんですよ」
「あら!それなら何かで見たことある!家の一部屋を明け渡すくらい大きなカメでしょ?」

パアアア~~~(輝きの効果音)

先生はフィンランドでディプロマをお取りになったのをはじめ、レコーディングもフィンランドで行ったり、ハープの行事に学生ハーピストを招くなど、フィンランドとは関係が深くていらっしゃいます。
「もっと詳しいことは日本フィンランド協会に問い合わせれば判るんじゃない?」と機関誌「スオーミ」のキミ・ライコネンの記事を見せてくださいました。

さすがに日本フィンランド協会に「ミカ・ハッキネンの飼っているカメについて教えてください」と尋ねる勇気はありませんでしたが、海外のF1ファンサイトに「ミカのクールなトータスのキャッチーなネーミングはモナコのプリンセス・キャロラインにインスパイアされたんだぜベイベエ(意訳)」といった記述があったので、多分モナコの王女様の名前を貰ったんでしょう。

それにしてもどうして王女様の名前なのかは不明です。まあ自分の息子にスポンサーの名前(Hugo)を付けたハッキネンのことですから。

そんな、名前だけはやんごとなき我が家のキャロラインですが、現在実家の両親に「カメキチ!」「カメさん」「カメ~」等々、好き勝手な名前で呼ばれています。当初は無視していましたが、最近はそんな名前で呼ばれてもヒョコヒョコとついていくようになってしまいました。

そんなことでは悪者にたぶらかされてかどわかされるよ、とこんこんと因果を含めるそばから大あくびしてグカグフフとゲップするキャロラインを、キャロライン公主様にライブでご覧に入れたい気分でいっぱいです。
[PR]
by oncorhynchus_2nd | 2007-06-28 20:56
<< これが私の故里(ふるさと)だ キャロライン(飼い主の)故郷に帰る >>